(建築家ってわがままで勝手に設計して楽しんでるんじゃないの?)

お施主様のおっしゃる事ならなんなりと、申し上げたいところですが—。
どんな建物にも予算・敷地などの条件があるかぎり、その条件の範囲でいかに良い物を作るかということを考えなければなりません。
そのためには、お施主様にいくつかの選択をしていただかなければならない事もあります。
仮に物理的条件が許したとしても、社会性に反した事は「出来ない」と申し上げることが有るでしょう。

クライアントを [裸の王様] にしたくないからです。

皆さんが思い描く建物を、実現するにはさまざまな技術,知識が必要になります。

デザイン的・機能的にも、そして材料的・技術的にも価値あるものを作るには、法律・構造技術・設備技術をはじめ、多くの知識が求められます。

都市や、自然の中で調和のとれたもの、そこで生活する方々にとって快適で住みやすいもの。

あなた自身のものとして、深い愛着を持っていただける優れたデザインもの。

すえながく使用に耐えられるものを生みだすのが、設計です。

設計者は、皆さんの夢を実現するために専門家としてお手伝いをしているのです。

本当にいいことと,そうでないことをみきわめるのも,そして必要と思ったことをはっきり申しのべるのも責任ある建築家の仕事なのです。

あなたのことを本当によく理解するまでコミュニケーションを取る事が出来れば,私どもはあなたの期待に充分に応えることができと信じております。

コメントを残す


− 一 = 4

Archives

TOPへ戻る