東麻布にある築30年超の鉄骨ALCの店舗・住宅のリノベーション。
右の写真の様に外観は一新、プライバシーを考慮してルーバーを取付てます。
リノベーションの内容は本格的です。
介護の必要となったお父様のためにエレベーターの新設と介護用諸設備の設置。
1階に駐車スペースの新設。
1階店舗の全面リニューアル。
宝飾店というお店がら防犯のためにルーバーの裏には横引きシャッターが隠れてます。
新築でもこれだけの機能を盛り込むのは難易度高いと思います。
既存の構造に影響が少なくこれだけのリノベーションはなかなかなものと自画自賛です!。
舌を噛みそうな名前のセイルメーカスポンサーのレース
今期2回目の参加です。
成績はイマイチでしたが、梅雨の合間のうす曇り
そこそこの南風で楽しいレースでした。
一応真面目にトリムしてます。
相続支援士協会セミナー、今回は「相続対策における中古不動産の再生」と名打って、
不動産の高橋さん、中小企業診断士の片岡さん、私の3名によるセミナーでした。
古い店舗を立て替えでなくリノベーションして賃貸物件+住居として蘇らせた実例です。
コラボした3名それぞれの立場からの説明をしました。
以前このブログでもご紹介した建物です。(中古住宅改修の実例(店舗+住宅) Vol.1〜6)
三軒茶屋にある貸店舗にも順調にテナントがオープン
岡山で人気のうどん屋さん「およべ」です。
店内で製麺するこだわりです
住戸の方もオーナーに気に入って快適に住んでいただいています。
一昨年暮に完成した、軽井沢の住宅の一年点検に行ってきました。
雪がなくなってからということでほぼ1年半点検になってしまいましたが、
建具などの細かな調整はありますが、快適に暮らしていただいています。
庭もすっかり整備されていてなかなかの景観です。
テラスからの眺めもなかなかですね。
竣工時はぽつんとした感じだったのですが、周囲の土地にもだいぶ家が建って住宅街って感じになってきました。
前の土地にも新築中、良い家だといいのですが・・・
このコラムで6回にわたってご紹介した(中古住宅改修の実例(店舗+住宅)三軒茶屋の店舗+住宅が週刊ビル経営に紹介されました。
中古住宅のかしこい買い方の第3冊の増刷が決まり、中古住宅セミナーも第33回を迎えることができました。
多数の参加者に来ていただき盛況でした。
渋谷桜ヶ丘の夜桜も満開でした。
事務所を引っ越しして少し遠くなってしまった目黒川。
恵比寿方面に出かけるついでに立ち寄ったら、今年も満開の桜がみごとでした。
そのような場合、資格を持った専門家に建物の調査を依頼するインスペクションの実際についてご説明していきたいと思います。
戸建住宅はもちろん、マンションの単位住戸に関しても行うことは可能です。
そして、一定の検査項目に適合することによって、保険会社による瑕疵保険に加入することが可能になります。
最長5年 最大1000万円 配管等の瑕疵に対するオプションを付ける事も可能です。
ここでは、マンションの単位住戸に関してのインスペクションに関してご紹介していきたいと思います。
まず共用部分の構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分に関する現況を調査します。
屋上防水に防水上支障のある劣化や水切り金物などの不具合がないかなどを調査します。
外壁・基礎にコンクリートの劣化やひび割れなどがないかなどを調査します。
外壁ひび割れなどが認められた場合,さび汁を供なっていないか?ひび割れの幅が一定以上でないか?などを調査します。
写真ではクラックスケールという器具を使ってひび割れの幅を計測しています。
建具の周囲の隙間や開閉不良などがないか?
周囲のシーリング材に破断や欠損がないかなどを調査します。
気にいって、住み慣れた富士マンション。残念ながら55年の老朽化で取り壊しの予定となりました。
住所は目黒区から品川区になりましたが、すぐ近くに引っ越しました。
目黒駅前の大規模開発も見える位置です。
繁華な商店街に位置する古い木造の店舗併用住宅の改修です。
今回は住居部分の玄関付近の様子をご紹介します。
改修前の玄関付近の様子です。
正面の道路側は店舗の為に使って、側道の既存の倉庫の位置を玄関にします。
改修後の玄関付近の様子です。
道路に面しているので通常の開き戸ではなく引き戸形式の玄関扉を設置しています。
改修後の玄関内部の様子です。
玄関扉やその横の窓は貴重な道路面の採光になります。
LDKと玄関の間は半透明のスクリーンにが設置されています。
玄関には自転車も置けるように広い幅がとられています。